- 2024-08-26
SAZGAR社を訪ねる!!
GarageBoscoがSAZGARのオートリキシャの販売を2013年から始めて11年となります。 2015年に訪問して以来9年ぶりにパキスタンへ! 本当久しぶりで胸が躍ります・・ タイ空港を経由して、ラホールへ約15時間の旅です。 9年前と同じ対航空でのフライトです。 タイ空港でトランジットを経てラホールへ到着。 外に出ると、お!日本と同じようなムアッとした空気がパキスタンへ来たと実感させてくれ […]
GarageBoscoがSAZGARのオートリキシャの販売を2013年から始めて11年となります。 2015年に訪問して以来9年ぶりにパキスタンへ! 本当久しぶりで胸が躍ります・・ タイ空港を経由して、ラホールへ約15時間の旅です。 9年前と同じ対航空でのフライトです。 タイ空港でトランジットを経てラホールへ到着。 外に出ると、お!日本と同じようなムアッとした空気がパキスタンへ来たと実感させてくれ […]
完全にその防寒用装備を間違ったBosco人・・ 唇をがたがたと震わしながら、ようやく敦賀のホテルに到着。 フロントで、ちゃんと喋ることが出来ずに、しばらくじっとする。 ふ~、ちょっと温まってきたところで、チェックイン! 速攻で部屋に荷物を置いて近くの王将へ燃料補給に行く。 寒い寒いと言いながらも、ビールを飲んでしまう、音を立ててエネルギーのメモリがグイグイと上がっていくのが分かる。 やっと、落ち着 […]
まだ雪解けが残る北陸富山に、Boscoのオートリキシャが挑む・・・ どうしてこんな日に・・そう、今日は3月の下旬 当初の納車日は昨日だったが、のぞみの便器が一瞬だけ見せる鬼の形相のような、 大風が吹き荒れる日だったので一日ずらした。 これで安全に行けるはずだったのだが・・ ガンメタボディーにオレンジの足元がスポーティなSAZGAR君の出発の準備が整ったぞ! いつもは陸送 […]
老兵とRetro・EVの珍道旅はまだまだ続きます。 オーナー様の元へ到着した二人だが、 これがなかなかアグレッシブなオーナー様方々で、 仙台の松島のとても珍しい観光を手掛けている・・ 詳しくは後ほどご案内させて頂こう。 まずは少し走ったところの山の中腹にある 鼻節神社へ!! ここはあまり知られていない所か? っと思いきや、ガンガン観光客がやってくる。 今から2,400年ほど前に建立 […]
初期型SAZGARくん待望のEV★Bosco等が神戸へ到着です。 今回の生産は、モーターとECUのメーカー生産がひどく遅れてしまい、 オーナー様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。 少しでも早くということで、今回は車両だけ先にコンテナに入れてもらい、 それに間に合うように、モーターとECUはメーカーから直送で、 Boscoで送ってもらうことで、時間の短縮をはかった流れの輸入となっ […]
わしはもうすぐですお迎えが来る三輪車界のご意見版の、 ASAHI号ことAAZGARピックアップ一之助である。 皆に見捨てられ、無礼極まりなく今に至る・・。 小生は京都に島流しになり、そこで某を好いてもらえるお方と出会うことができた、 最初は新しいご主人様と、ともに人生を謳歌していた、 だが、初期型ゆえの、未知の病を克服できず、思う所までご一緒することができなくなってしまったのだ。 く […]
今年で生産終了が決まっているApe50、GarageBoscoでは最後のオーダーとして、 5台ん在庫車として発注しております。 まずは1台目のOrangeカラーのApeをご紹介しましょう!! 色鮮やかで、イタリアの香りが、すぅ〜っと漂ってくる柑橘なApe50をご覧あれ・・(^ ^) Euro4から採用されたLEDヘッドライトは、丸目でとてもCute! LED化されて明るくお目々ぱっちりでベッピンさ […]
とうとうリリースとなったSAZGARリキシャキャンピングモデル!! Bosco人が構想を重ね、実際に製作に至るまで、何度もメーカーとヒヤリングを繰り返し、 時にはメーカーからアイデアが出て来たりと、あーだこーだ言いながら 有意義に構想が現実化していきます・・。 キッチンカーの時もそうでしたが、何回も試行錯誤を繰り返しながら製作が進んでいくのですが、 Bosco人の頭の中で構想はほとんど固まっていた […]
温泉で疲れも癒し、いよいよ対馬行きのフェリーへの段取りが開始なのだが、 いかんせん、貨物扱いが否めない・・ ほぼ物資と同じ扱いで、コンテナに紛れて順番待ちをするリキシャくんたち。 出航は22時半だ、いい感じに夜もふけた頃にフェリーが入港してきた。 よしよし、ようやくやね、っというところで、フェリーの警備員に捕まった・・ 『これなんですか?僕はこういうのが乗りたいんです」っと、 ありがたいのだが、ち […]
GarageBoscoのオートリキシャSAZGARが、いよいよ対馬へと上陸していくのだが、 対馬までの珍道中をご案内させていただこう・・ 今回は2台お持ちするため、今回はBosco人にも相棒が加わっている。 小学校からの同級生で、当時から自転車で2人で果てしなく遠くまで行ったり、六甲山牧場の200頭ほどの羊を 素手で制圧していたり、竹藪の野良のドーベルマンと戦ったりしていた戦友と今回は旅を共にする […]
GarageBoscoも2015年から参加している毎年秋口に東京の代々木公園で開催されているナマステインディアが、 4年ぶりに復活する・・ Bosco人もその胸の高鳴りを、いつもは鐘の音なのですが、、今回はまさに銅鑼の音・・・くらいの臨場感です。 いつものように、いつもお世話になっている光システムさんの積車にてリキシャを二台積み込んで 東京へ向かいます・・・。 なんとか搬入時間内に到着はしたが、い […]
GarageBoscoがお届けしているインド・パキスタンのトゥクトゥク、オートリキシャ・SAZGAR! 通常は乗用タイプが主であるが、 最近はピックアップモデルもオーダーが増えてきている。 その中でも多いのは荷台上部に幌を取り付けられた、ミゼットの方なモデルが多い中、 たまに、ピュアなピックアップモデルのオーダーが入る・・ Bosco人的にはこのシンプルなピックアップのSAZGARが非常に好みで、 […]
例年、JR吹田駅前でアジアンフェアーたるものに参加してきていたものですが、 コロナでその存在は消滅してしまい、新たに吹田祭りとしてリニューアルしたのだが、 その存在自体Bosco人も知らず、粛々と催されてきたのだが、 今年2023年にBoscoにも声がかかったので、参加してきました。 さすが万博記念公演です、人の入場はすごい・・ 吹田フェスタは、吹田市民のためのお祭りで、地元の学校や […]
GarageBoscoでは、今までにも数多くのキッチンカーのオートリキシャを製作してきたが、 そのうち二台と同じものがなく、オーナーのニーズに応えるべく、究極のワンオフ製作で作り上げてまいりました。 今回は、初めての七輪を使ったレイアウトだ・・ そういえば今までなかったのだが、改めて調べてみるといろんな形の七輪が存在する。 一般的には丸いものが多いが業務用となれば結構大型のものも存在するのだ。 今 […]
GarageBoscoがお届けする待望のオートリキシャがもう直ぐ完成する・・ 究極の自由人のためのオートリキシャ! こいつとならどこまでも一緒に行ける! そんな特別なオートリキシャを作りました。 アウトドア好きの貴方・・釣り好きの貴方・・冒険好きの貴方・・ そんな、「あ・な・た・」のためのオートリキシャです!! “ SAZGAR Camping !! “こいつは久々にワクワクするモデルに仕上がりま […]
いよいよこの日がやってきました。 2024年でPiaggioApe50の生産を完了してしまうというものだ・・。 やばい・・実にやばいぞ、今までもいつ終わってしまうのかと、 ドキドキしながら仕入れをしてきたが、とうとうその時が・・ 悲しいが、これも時代の流れなので仕方がない。 っというより、2サイクルのキャブレターが、 今まで生き残ってきたことの方が奇跡なのかもしれない・・。 とはいえ […]
今回Bosco人が向かうのは、これまでも数々のオートリキシャをお持ちしてきた神奈川県の湘南地区。 これまでも、お隣の鎌倉や葉山に藤沢など、この地域の主要地区にオートリキシャをお届けしてきたが、 今回もその中心地へのご納車となった。 この辺りに一番最初に持ってきたのは初期型の200ccモデルのリキシャで、2014年の夏に藤沢にお持ちいたしました。 一見普通のサラリーマンさんのような方で […]
今回のキッチンカーリキシャは純白のとぉってもシンプルな仕様。 今回も可愛いパイン材を使用して製作に取り掛かった。 リアは奥行き400mm横は300mmと使い勝手の良いスペースを確保した、 黄金比のテーブルをチョイス。 まずは木材を切り出して、テーブルにしてみた、 うん・・これだけですでに可愛いではないか・・ よし、これをベースにし製作を進めて参りましょう! 当然ながら使用は40L規格なので、 いつ […]
ここのところ九州へのリキシャ搬入が滞っていた・・と言うより オーダーがなく、九州の熱量があまり感じられずにいたのだが、 久しぶりに熊本の暑き思いをメラメラに激らせているオーナー様からオーダーを頂きました。 別府までフェリーの方が早いのだが、少しでも陸送費を安く上げるために 新門司までフェリーで、そこから自走することにした。 九州道は宮崎道と違って4車線で走りやすいし、坂も少なく最終の慣らしにはもっ […]
今回初めてBosco人が上陸する八丈島・・ 実に愛に溢れていて心を癒してくれる、そんな島が八丈島だ。 別名「お情け島」ともいう、江戸時代流人を受け入れて、支え、もてなした様からその名がついたらしい・・。 何も考えずに上陸したBosco人は、行く先々、色々なところで、 その情け心に癒されていくのである。 発端は、一通のメールから始まった、「八丈島でTUKTUKを走らせたい」 なるほど、 […]