シンプルキッチンカーの製作

今回のキッチンカーリキシャは純白のとぉってもシンプルな仕様。

今回も可愛いパイン材を使用して製作に取り掛かった。

リアは奥行き400mm横は300mmと使い勝手の良いスペースを確保した、

黄金比のテーブルをチョイス。

まずは木材を切り出して、テーブルにしてみた、

うん・・これだけですでに可愛いではないか・・

よし、これをベースにし製作を進めて参りましょう!

当然ながら使用は40L規格なので、

いつものように20Lを並べて40Lを2セットなのだが、

今回の指示があったシンクは2個、蛇口は一個のため、

かなり接近して背一致ないといけないため、

下のスペースがかなりキツく、今回はタンクをL字型に設置することに・・

狭小住宅のノウハウが必要となるため、かなり工夫を凝らしながらの製作となる。

最近少し製作に凝ってきたため、今までの倍くらいの時間がかかってきているが、

仕上がりが綺麗なため、ここは譲れない製作工程となる、

だが今度から少し予算を上げてもらうことにしょう・・・(内緒ですW)。

今回の蛇口は2個のシンクを担うため、蛇腹式を選択、

見栄えも良いし使い勝手も良いのだ。

だが、狭小ゆえに取り付け位置が非常にシビアになるのと、

加工工程がかなりめんどくさいが、ここに時間をかけると良いものに仕上がっていくんだなぁ・・・。

おっと、付いたね!シンクの位置の関係上、

微妙な位置からの給水となるが、

問題ないだろう・・。

作業台の下は大渋滞しているが、なんとかお互いを交わしていて、

朝の通勤ラッシュのサラリーマンみたいになっております。

給水用ポンプを設置して配線とスイッチを取り付けるこいつは12Vでないといけないため、

バッテリーから電源を拝借して電源コンセントを設置、他のスマホ等も充電できるように仕上げる。

給水用のアタッチメントはホームセンターで売っているものを流用して、良い感じにレイアウトも完了だ。

どうでしょう?

いい感じですよ!

今回はシンプル使用でしたが、

ご希望のクッキングに合わせて、できるだけ沿うような仕様で製作することも可能です。

小さいながら、その機能と使い勝手はとて、とてもよく、

何よりも、その愛くるしいデザインにての集客能力のパンチ力は絶大です。

やり方次第では、何十パーセントをの売り上げ増加も夢ではありません!

あとは、あなたの想像力次第です・・・

ぜひ・・・

 

今回のキッチンカー製作費用

車両代

キッチンカー設備一式

登録費用

重量税等の法定費用

オプション

・運転席保護カバー(50000円)

・ノンクラッチ仕様(50000円)

・LEDヘッドライト&LEDバルブ化(25000円)

納車費用

全て込み込みで155万円(税込)。

お問合せお待ちしております。