この度、名古屋へEuro転勤が決まった306・カブリオレ君！
早速、Bosco’s Factryにて、メンテナンスに取り掛かった。
このカブリオレ、さすがピニンファリーナデザインだけあって、
リフトにかかっているその姿も、様になっていて恰好がいい。
今回のクライアントの306君は、走行はまだ55000ｋｍ程しか走っていない。
まだまだこれからだ！
その伸び代のあるこいつに、Bosco人がもっと素敵なカブリに仕上げてゆくのである・・。
今回のメニューはこんな感じ・・。
タイベル一式にウォーターポンプ、
フロントパッド＆ローターに、リアパッド。
プラグ4本に、フィルター関係だ。
そして、あきらめていた、リアのエンブレム、
ありました・・・。
国内に2個もあったので、全て購入して、今後に備えます。
Ｖベルトも綺麗な状態だったが、
新品へと交換する。
消耗品は、惜しみなく交換しておくのも、今後のことを思うと、
大事な基準となるのである。
306をこよなす愛する人は少なくないが、
このcabrioletは、特別な雰囲気を醸し出しているように感じる。
タイミングベルトを交換してやる・・。
たったそれだけなのに、エンジンの調子が良くなる。
日本車では考えられないが、Ｅｕｒｏ 達にとっては、
とてもシビアなメンテナンスポイントなのである！！
グイグイっとトルクフルに走りこむようになった・・。
来週の名古屋への旅立ちが待ち遠しいように、
今、ここ西宮で、調子を上げて準備しているPeugeot306！！
でも、触ってゆくうちに、Bosco人ほうが、マリッジブルーになりそう・・・。
また、Boscoに帰ってきてね・・・。
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