先日から預かって、点検中のニュービートルカップカー!
前回点検したときには、レギュレターは問題なく、
プーリの方が良くないという診断だった・・・。
この手のダイナモは、プーリーがクラッチ式になっていて、
回転方向に引っかかるようにンあっているのだが、
よくこのプーリーが、ばかになって、チャージが弱くなるのだ・・・!
がしかし、こいつはそれだけではなかった・・。
組んで間なしに、チャージランプが点灯・・。
道の途中でエンコしてしまったのだ・・!!
ここで、B端子の電圧を測ってみると・・・・。
何と、8Vしかない!!
これはいけないぞ!
前回は、バッテリー端子で12Vほどはあったのだが、今回はとんでもないことになってしまっているのだ”!!
そして今回また贔屓の電気屋さんに入庫となりました・・。
すると今回は、レギュレターが完全にパンクしてしまっていて、
こいつも交換となりました・・。
交換して、点検をしてみる・・。
これは、ベンチでの点検だが、
何とも分かりやすい!!
煌々と輝いております。
さて、組付けましょう!!
ニュービートルのダイナモは、
上に抜くのだが、スロットルボディーを外さないと取れない・・。
なので、この作業をする予定のある方は、
スロットルボディーのガスケットを先に取り寄せておきましょう!!
作業がスムーズに進みますよ!
また、そのままでは外れないので、
エンジンを少し上にあげてあげましょう・・!
それでは、外すことができます!!
よし!!組付けるぞ!!
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