現在、納車点検中のプジョーのスモール番長!
206・RC!!
こいつの、タイベル&WP交換のレポートです!!
まずパーツだが、
全てが、S16の2000ccと違う、
強度や、テンションなど、全てがオリジナルのパーツとなる。
そう、あたかも、グフのよう・・。
「ザクとは違うのだよ!ザクとは!!」
っ的な・・。
・・・・。
とりあえず、作業にかかる・・。
中々、整備性が悪いエンジンレイアウト・・、
っていうか、このエンジンでかいです!!
本当は、エンジンマウントを外すと早そうなのだが、
私は、あえて外さず作業を進めてゆく。
まずは、フロントカバーを取り外して、
タイベルの様子を見てみる・・。
さすがに26000kmだけにきれいだ・・。
オイル漏れもなく、水漏れの後もない・・!
がしかし、構造が、1400ccやS16と全く違う・・。
ウォーターポンプは、とても大きなもので、
エンジンのサイドから、ドッキングするようにレアウトしているのだ!
タイベルを外すのだが、
こいつは、IN・EX・クランクともに、固定位置がきっちりと決まっているので、
そこにストッパーを入れて動かないようにしてやってから、
ベルトを取り外す・・・。
そして、ウォーターポンプを、
やいやい言いながら、取り外す・・。
見よ!!
純正は何とプラスチック製だ・・。
これには、メーカー側もあわてて対策品のオールアルミ製に変更したそうだ・・。
左が、新品のWP、アルミ製だ!!
こいつを脱着するには、エキマニのカバーなどを取りはずさないと、ボルトナットが、
外せないので、根気よく作業することが必要なのだ・・・。
そして、ベルトを組付けるのだが、
取り外す時にすでに感じていたのだが、
以上にテンションが高い、
そして、緩み代が少ない・・・。
よって、取るつけは、テンショナー以外は、きっちりと張った状態じゃないと、
ベルトがかかってくれない・・。
ちょっと無理をすると絶対に入らない、
クランク・各スプロケットを固定しながら、取り付けないといけない・・。
位置さえ出ていれば、しるし等つけなくても、
そのまま組んでしまえばOKなのだ!!
とにかく、スペースがあまりないので、
手が傷だらけにならないように気を付けて作業してもらいたい・・。
そして、全て組み終えて、エンジンンをかけると・・。
いい感じに、吹けます!!
水漏れもなく、作業は完了です。
どや顔のRC君!!
やっぱり、グフのよう・・。
部下達を酒場に連れて行ってくれそうですね・・・。
でも、アムロには気を付けてね・・・・・。
やられちゃうよ・・・。
「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のおかげたと言うことを忘れるな。」
「負け惜しみを!」
PS・・・・。
お母さんにしたいNO1は・・・・・・・・・ ハモンさん・・・・。
さぁ、ガンガン走って遊びましょう!!!!
****************************
〒663-8232
兵庫県西宮市津門宝津町4-9
Garage Bosco
TEL:0798-39-7785
FAX:0798-39-7786
mail:info@garagebosco.com
詳しくはこちら!↓ ↓
****************************