イタ車の塗装、特にロッソの塗膜は非常にデリケートだ!
ドイツ車と比べても、厚みが薄く、クリアも吹き付け施工していないものが多い。
そして温暖化の、気温上昇及びエンジンの熱の影響によって、
塗膜の下から浮いてくるような現象が起きてしまう!
分かりにくいが、微妙に塗装が浮いてきているのがわかるだろうか?
これは、どうしようもない!
過去に塗装履歴や、パテ跡などがあるわけではなく、
オリジナルの塗装がこうなることがあるのだ!
普段は、室内保管で、毛布までかけて丁寧に保管しておられる車両でも、
おこってしまうのは、恐ろしい!!
今回は、厚めに塗装して、対策することにしているが、
他の部位も心配な部分ではあるが、
エンジンの一番熱くなる部位での劣化なので、
ここ以外は、同じ上な損傷はないと思われますが、
気にはしておいた方がよさそうです。
がしかし、非常に綺麗になって、フィアットが蘇りましたよ!!
さらに、エンジンフードの裏にも対策をした方がよさそうですね!
市販の耐熱布を、ボンネットの裏に、張り付けるのが一番有効かと思います。
早速、施工にかかりましょう!!
また、ボディーの外装からの浸食には、クォーツコーティングが有効です!
このバルケッタは、すでに施工済みなので、
ボンネットだけ再施工です!!
クォーツコーティングは65000円より取り扱っております!!
ぜひ!!
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