GarageBoscoのオートリキシャSAZGARが、いよいよ対馬へと上陸していくのだが、
対馬までの珍道中をご案内させていただこう・・
今回は2台お持ちするため、今回はBosco人にも相棒が加わっている。
小学校からの同級生で、当時から自転車で2人で果てしなく遠くまで行ったり、六甲山牧場の200頭ほどの羊を
素手で制圧していたり、竹藪の野良のドーベルマンと戦ったりしていた戦友と今回は旅を共にする。
まずは六甲アイランドから阪急フェリーで出航する。
ここまでいつもとおんなじである・・
ただいつも1人だが今回は2人旅で、超楽しみです。
船の中では、幼馴染同士の嬉し懐かしトークが繰り広げられるながら夜は更けて行き・・
翌朝、新門司からの九州編が始まりました!
行先は博多港なのだが、
出航は夜の10時半なので、時間はたっぷりあるため、
リキシャの慣らしも兼ねて、ゆっくりリキシャ旅を楽しみましょう!!
まずは新門司のrétroなレンガ街へ・・
何気に駐車してみたが、
案の定超いい感じです・・。
うん・・・いいねぇ・・。
実にいい・・。
続いてやってきたのは小倉城・・
小倉城は、城門から車両で入ることができて、城下にあるお寺の前まで、
リキシャも入ることが出来ました。
情緒あふれる空間に見事に溶け込むリキシャ君たち・・
今回の力者くんたちのカラーも、
土色で情緒あふれていて、温かみのあるカラーだったので、
余計に、マッチしていてすごくいいねっぇ・・。
そして、城内の駐車場に二台並べて止めると、
来るは来るは、おじさんとおばさんがリキシャに群がってきました!
いやぁ楽しいですね・・
見事な城内は、鉄筋コンクリートのビルでした・・。
熊本城のような、観光スポット用のお城ですね、
でもちゃんと情緒と歴史は受け継がれていて、
とても有意義なお立ち寄りとなりました。
そしてふと寄ったCafeに・・・・・
“ The Lamborghini Countach 5000 Quatro Valvole “
渋い・・渋いの時一言です。
少年の時のときめきが一気に蘇ります・・。
見ず知らずの人とその喜びを分かち合い、そのまま博多へと直走ります。
途中、キャンピングショーに気を取られつつ、
ようやく博多港へ到着だ・・・
この地は、縁がとても多い場所らしく、
少し神戸のようなモダンでドラマを感じる場所です。
ここから対馬まではローカルのフェリーで向かうのだが、
いかんせん設備が乏しく、お風呂や宿泊施設等もない超ローカルなフェリーで、
対馬まで向かうのだ。
だが・・この博多港には、温泉施設がある!
びっくりするほど混んでいるが、1日の疲れを癒すべく、
温泉に♨️!!
さぁもうすぐ九州を出発です….
****************************
兵庫県西宮市津門宝津町4-9
Garage Bosco
TEL:0798-39-7785
FAX:0798-39-7786
mailto:info@garagebosco.com
****************************