未だ不動の人気をある意味保ち続けるメルセデスがこいつ!
SLK230compressor・・。
メタルトップのかっちょええ古さを感じさせない、
いまだええ感じのOPENCAR・・・。
それが、R170のSLKである!!
だが、そのR170の共通の悩みが、内装の劣化であろう・・。
特にREDのインテリア、しまい剥離してくると下地のブラックが、
露呈してしまい、非常に醜い状態になるというものだ。
う~ん、こいつはやばいぜぇ・・。
いつもながらズルズルです。
これはいけませんねぇ・・。
っということで、今回はYANASEさんからの依頼です!!
さて、どこまで再生してゆくのだろう・・?
BoscoFactryでは、定番のR170 内装リペアだが、
久々に、広範囲の作業となりましたぞよ・・。
そう、今回の施工は、思いのほか広範囲の作業となった。
ダッシュ側のセンターコンソールは通常車両側に取り付けたまま作業するが、
今回は、ダッシュパネル全てをペイントするため、
センターごと取り外してのペイントです。
手間がかかるが、やはりその方が仕上がりが良い・・。
ダッシュパネルをすべて交換すると数十万円にもなるため、
泣く泣く手放していたR170オーナーも少なくない中、
こよなく愛するオーナーさまには、この上ない内容となっている内装リペアだ!!
ここからが最も気を使う作業・・、
車両への組み付けである。
マスキングを施し、
干渉しないように気を付けながら組み付けてゆく・・。
見事によみがえったSLKのインテリア!
違和感なく、まるで新車に戻った感じだ。
これなら、これからももっと長く乗っていたくなるのではないのでしょうか?
まだまだ現役・・。
貴方のSLK!!
お問合せお待ちしております。