そろそろ、このモデルもタイベル交換時期に突入してきました!
2011’yアバルト プントエヴォ 走行50000kmです。
タイベル交換とWP交換の作業に取り掛かります。
1400ccの16Vエンジン、
いたってシンプルで、コンパクトなのが特徴なのだが、
こんな一見貧弱に思える小さなエンジンが、
180PSの過激なギャレットタービンの加給による、
あのパンチ力に耐えるのが、不思議に思えてくる・・。
そんな、不安とは裏腹に、イタリアっぽくない、
整備性の良さに、思わず関心してしまう。
エンジンの大きさと、タービンの大きさのバランスがおかしく感じる・・。
だが、この小さなエンジンが、
あのパンチあるふけ上がりを見せるのである。
これまでのフィアット・ツインカムエンジンとは違って、
タイベルのスプロケットは一つしかない。
いわゆるハイメカツインカムのような構造である。
次世代のツインairは、もっとコンパクトで、制御が違うエンジンとなるが、
Bosco人的には、このエヴォまでのエンジンが好みですね。
188A6のようなシビアなものでないため、
作業時間は、日本車のワンカムの作業と同じくらいで、
一撃で作業は終了だ!!
ウォーターポンプも、対策品へと交換する。
V6エンジンのように、クラックが入っているところまでの
経年劣化は見られないが、ここも要注意だ!!
シンプルとはいえ、ここはやはり慎重に作業を進めてまいります。
タイベル交換はGarageBoscoへ!!
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