Renault MEGANE RS TROPHY!!Bosco’sMuffler!!

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Bosco人待望のRenault・RSが入庫だ!!

前期の左ハンドルのTROPHYである・・。

こいつが、27MEGANEの原点であり、頂点であるとBosco人はリスペクトしている。

だが、中々お目にかかることが出来なかったのだが、

ここにきて、Boscoの古いマニアック系顧客ユーザーさまが、

実は所有しており、

今回Bosco’sマフラーの製作を依頼頂いたのである。

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純正はこんな感じで、

26同様、一本ものにつき、後々のメンテナンスを考えて、

切断してセパレート化することに、

前回製作した26RSの時も感じたが、

純正のマフラーを、ひょいっと持ち上げたときに感じるその、”軽さ”だ・・。

肉厚が通常の純正マフラーと違って、かなり薄く作られている。

このあたりが、実に”Renault”なのであろう。

キャタライザーの直後からの製作につき、そのフランジ部の形状を見てみると、

う!こいつはかなり個性豊かな形ではないか・・!

っということで、今回もワンオフでフランジを切り出してもらい、

そこから、製作することとなった。

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フランジから、ジャバラを継いで、120Φの砲弾型サイレンサーを取り付ける。

純正のパイプ径は65φで、その全てを65φでエンドまで形成されている、

Boscoマフラーも、同じ65φで全てを製作する。

今までのマフラーのコンセプトは、

純正の、か細く排気干渉だらけで、そのストレスを開放してあげる!

っというものがほとんどあったが、

スポールは、その今までの概念が全く当てはまらない!っとBosco人は考えている。

それほど、純正のスペックが高いということに尽きるのであるが、

そのスペックをなぞるように、ステンレスを溶接してくみ上げてゆく・・。

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そして、出来上がったのがこいつ・・。

リアピースは、こだわりの直管仕様である!!

一見、やんちゃな暴走仕様に見えるが、

これが、丁度よく非常に心地よいサウンドと、

鋭いブーストの立ち上がりを楽しむことが出来るマフラーなのである。

今回は、恐れ多いTROPHYのマフラーを手掛けることが出来て、

Bosco人も、ホクホクであります・・・・!!

 

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