GarageBoscoでは、珍しくなく入庫するダッジ類・・。
今回は、MAGNUMエステートだ!
前回入庫時には、まさかのエンジンストップ。
そのまま、レッカーで、修理工場へ直行したという、経過があるが
今回は、無事に、BoscpFactryに入庫となった。
ダッジ君のスケジュールはタイトで、
予算も、お友達価格となっているため、
早く仕上げないといけないのだが、
Bosco人は、手を抜くところがわからないため、
予算が低くても、拘りは変わりなく、手を加えてゆくのである。
今回のダッジ君のメニューは、
メインサウンドプロセッサー(サイレンサー)に、
FlowMasterを採用しているところであろう・・。
40#のデゥアル出し仕様を使って製作してゆく。
元々このダッジ君は右出しのシングル仕様の3700ccにつき、
左右出しということは、左側は、
バンパーをカットしなくてはしけないということなのだ。
非常に、心苦しい・・。
なれない作業にBosco人もプルプルとしてしまったが、
イケイケで、ぐいぐい切り倒してやりました。
話を戻すが、FlowMaster40#にて、さらにアメ車の雰囲気は、
積み上げられているのだが、
Bosco人が想像していた物とは違っていた・・。
ベンツのマフラーを手掛けたときにも、感じたのだが、
どうにも、エキゾーストが控えめで、構造上にその音量が、
大きくならないのである。
Bosco人が考える共鳴効果を駆使して仕上げることにしよう・・。
まずは、本来のレイアウトである、
右から製作してゆく・・。
メインは純正のパイプ系は63φ。
Bosco’sマフラーでは、65φを使って、
メインマフラーにアクセスする。
そして、FkowMasterのエンドからは、
54φで、製作してゆくのである。
その配分が丁度良い・・。
いい感じに仕上がってゆく。
拘れば、楽しい・・。
HEMIやクライスラーエンジンを触ってゆくと、
その、魅力的脈動感とBosco’sマフラーが共鳴して、
それは楽しいのだが、
控えめなエンジンにエッセンスを加えていき、
雰囲気あるエキゾーストに育ててゆくのも、
これもまた楽しいのである。
まだまだ続きます・・。
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