Bosco人も認める、
とにかく綺麗な115スパイダーだが、
どうしても、つて回るのが、オイル漏れだ・・。
この手のラテン系は、漏れる・・？
そりゃ、オイルが入ってるってこったろ！！
っという、オーナー様は、今は非常に少なく
結構気にされる方が多いが、
だからこそ、115達が、今の今まで、生きながらうことが出来たのであろう・・。
だが、その ” 漏れ方 “ が重要で、
今回のもBoscoFactryに入庫となったのである・・。
目新しいのであるが、
オイルパンのパッキンがフロント部位で、
つぶれてしまって、ぱっくりと、割れてしまっているではないか・・。
これでは、漏れてくるでしょう！
おそらく、組み付けの工程が良くなかったのか、
締めすぎか・・、
今度のためにも、じっくりと検証しているBosco人なのである・・
115のオイルパンＧＫだが、
エンジンブロックとの結合部のＧＫは常時存在していて、
その下の、ブロックのオイルパンのＧＫが、この十年欠品していて、
その多くが、液体パッキンのみでの作業が多かったが・・、ｍ
最近、パーツが復活したようである・・！
それだけ、１１５が年季があり、
今だ、その魅力に引き込まれている、Ｅｕｒｏ さんたちがいるのであろう・・。
そして、オイルは、
バルボリンの、20ｗ-50の、ＯＬＤ仕様の半合成のオイルを、
最近のＢｏｓｃｏの流行り、及びイケテル’ｓオイルなのである！
もう、触るところはなくなった・・。
後は、Ｂｏｓｃｏでしばらく試乗して、
漏れ等を確認するのみとなった・・。
まだまだ、パーツが手に入る115！
今のうちに、基準となるメンテナンスを終えておきましょう・・。
GarageBoscoでは、そんなノスタルジック君達を、
心より、お待ちしております・・。
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