ファイナルモデルの、アルファロメオ147GTA・・。
左ハンドルの当然ながら6速MTのストイックハッチバックだ!
走行距離も20000kmと少なく、その程度もお墨付きなのだが・・、
装着されているマフラーが、何ともいけてないのである!!
ワンオフの、ステンレス製なのであるが・・、
頭をひねるような、へんてこな仕様に手が加えられているのである・・。
触媒からのレイアウト・・、
いい感じじゃないか・・・、
微妙な曲がりを酷使して、テールまでもっていっている感じが、
悩ましくて、何とも言えないレイアウトで、
Bosco人も、ノリノリなのであった・・。
さぁ、、。
どうしてやろうかしら・・・!
ワンオフだけに、リアピースを見直してみる・・。
こいつはいけてないですぞ!
やりたいことが、まったく見えてこない・・!
こいつを見てもらいたい。
↓ ↓
ワンオフで製作しているリアピースなのだが、左側が塞がれてしまっている。
そして、右側のラインには直管が差し込まれている。
つまり、サイレンサーの形状の効率が著しく悪い直管マフラーなのである。
そのサウンドは、心が痛むようなストレス満タンのどんずまりエキゾーストなのである。
Boscoでは、根本をやり直してゆく・・。
GTA本来の、ノートと重点効率を補佐するエキゾーストを、
頭の中で、創り上げながら、製作してゆく。
今回も、予算が限られているので、
自己満足の世界に突入してゆくのであった・・。