フォルクスワーゲンのGTI・・、
そう聞くと、どのモデルでも、かっ飛びターボをイメージするだろう！
いわゆる、5バルブの直４ターボのごり押しモデルだ！
だが、生粋の自然吸気を追求した、本物のGTIが、LupoのGTIだ・・。
今でも、根強い人気を誇るこのモデルだが、
少々マニアックでもある・・。
元々、小さくてコンパクトなｂボディーにも拘らず、
ボンネット・ルーフアルミで製作するといった、
どこまでやるねん精神がごりっと詰まった、メーカーが珍しく、拘ったモデルなのである！！
こいつのスペックをご紹介しよう！！
足回りは、ビルシュタインのパフォーマンスキットを組み込んで、
その程よい低床化と、あくまでも、ノーマル形状にこだわった、
純正の、” 良さ “ を、感じて頂けるであろう！！
そしてその走行距離や、年式から考えても、拘りすぎているのが、
ボディーの保管状態だ！
レッドは、一般的に日光に弱く、
色あせやすいとされているが、
こいつは、ボディーだけでなく、
モール系などの、ラバー類も、
とにかく瑞々しいのである！！
そして、インテリア！
一切喫煙しないオーナー様につき、
まず、たばこの匂いはしない・・。
そして、週末限定のプライベートマシンとしての使用だったため、
使用感どころか、生活感さえも、一切感じずフラットな空間を満喫できるのである！
いやな匂いや、余計なアクセサリーが付いていないのも、こだわりで・・いい！！
GarageBoscoの常連様からの買い取り車両であるこのGTI！
だからこそ、声を大にして、宣言することも出るのであろう・・。
走行距離や年式への執着心と、単純なる車に対する愛・・、
どちら強いのだろう・・？
おそらく、そこには、答えはない・・・。
そして、なんだかんだ言って、
やはり、心臓部、いわゆるエンジン部に目が行くとです！
ちょうどよいライトチューンのこいつだが、
実際、ROMチューンしているEuro のことなど、
一介の中古車屋が、理解し得るのであろうか・・？
いやぁ・・、わかりません！
Boscoへ来てください！！
その価値を、思う存分ご案内させて頂きます。
マフラーは、Bosco人が一番拘った、ステンレスワンオフマフラー・・。
ここだけでも、聞いてきてください！なぜこの形状なのかを、
ご説明いたしましょう！
何でも、ご相談ください！！
ちなみに、６００ｋｍ前にタイベルやウォータポンプなどは交換済み！
調子は絶好調！頭を冷やしてね・・、もっと盛り上がりましょう！！
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