ホンダのバモス・・。
この温かみのある、ベージュのボディーのサイドデカールは・・、
複数の仔馬が一生懸命前を向いて走っています・・。
一見幼稚園の、送迎バスのようだが、
その数を数えてみると、
仔馬が45頭いますね・・。
そう・・、このバモス・・。
エンジンの出力は・・、45馬力・・・。
・・・・、そういうことです・・。
そんな、おちゃめなバモスが、
なぜBoscoにやって来たのだろう・・?
きっと、マニアックなモデファイを、希望なのだろう・・。
その、内容とは・・・・。
純正シートを取っ払い、
より、スポーティーなシートへの変更・・。
そう・・、今回は、たまたま手に入れることが出来た、
ABARTHの純正スポーツシートを、
バモスに組み込もうという・、大胆な計画なのである・・。
はたして、そんなことが可能なのだろうか・・?
私が聞きたいのだが、それを何とかするのがBosco人なのだ!!
まずは、ABARTHの純正のシートレールのアタッチメントをすべて飛ばして、
バモスのフロアに合わせて、3ミリの鉄板を使って、
シートレールのベースを製作してゆく・・、
元々座面の位置が低いABARTH用のシートなので、
”ポンづけ”・・っというわけには、いかない・・。
運転する人の情報収集も大切だ・・!!
今回の運転者は女性の方もいるというので、
その辺も考慮して、座面位置を決めていかないといけないのだが、
とにかくスペースがない、っというより、
ABARTHのシートが、ボリューミーで、でかいのである!!