Bosco人がよく知る、クライアントマネージャーのN氏からの依頼の仕事だ！
ボルボS80のタイベル交換をしてほしいとのこと・・。
何気に、引き受けた案件だ・・、が。
引き取りに行った時にその以上に気づいたのであった・・！
エンジンをかけた時に、その以上に気づいた・・。
異音と共に、強烈な衝撃が伝わってきた・・。
がしかし・・、エンジンはかかり続ける・・。
依頼主に、大丈夫かと聞くと、
「大丈夫です」・・とこと・・。
半信半疑ながら、慎重にBoscoFactryまで運んできたのである・。
早速、タイミングカバーを外して・・、
あれ・・？これは何ですか？
タイミングカバーが、溶けておりますよ！！
そして・・・、タイベルがたるんたるんですよ・・！！
あれ？なんだこれ？？
って感じで驚きのメンテナンスが始まるのであった！！
ベルトをはずして、クランクプーリーを外す・・、
そして、フロント側のタイミングカバーを取り外す・・。
「コロコロ！！コロ・・！」
中から、ベアリングの玉らしきものが大量に零れ落ちてきたのである・・。
これはやばいですよ・・。
一体どうゆうことなのでしょうか？
よく見ると・・。
テンショナープーリーが、お辞儀をしております・・、
なんと・・、テンショナープーリーが、粉砕しているではないですか・・！！
どうして、これでエンジンがかかっていたのが・・、
アメージング・・・・・・・！！
これは、一見の価値ありです！皆様！！
これはすごい！ボルボがすごいのか、
ボルボがだめなのか、よくわからなくなってきましたが、
とにかく、小さな奇跡が、目の前で起こっていたようですね・・・。
一つ学んだこと・・。
均衡（バランス）を保つと案外いけてしまうということ！
よかったね！Volvo君！！
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