来週栃木への配属が決まった、
地を這う戦闘機・・、
New Euro TT・・、
ここまでかなりのカスタマイズを施してきた!!
R8Ver.18インチアルミに、ワイドトレッドスペーサー、
そして極み付けは、100φの四本出しマフラーだ!!
そして、ここからは、一般的なインストール作業で、
仕上げにかかる・・。
のだが・・、
こいつの最後に残った虫歯を治療してやる・・。
Euroに乗るすべての方の悩みの種・・、
ESPの△マークの点灯だ・・!!
こいつには、いつも本当に悩まされるが、
TEXAで調べてみると、
横アングルセンサーのフォルトが入っている・・、
8NのTTにはあと3通りのレイアウトに分かれている・・。
こいつは、Gを計っているのはヨーセンサーと垂直加速度センサーと、
横加速度センサーと、3つのセンサーでモニターしている、
垂直の方は助手席側に、横とヨーセンサーは運転席側についている・・。
垂直と横は同じ品番でついている向きが90度違う、
今回は、横加速度センサーのフォルトが入っていた・・。
こいつだ!!
↓ ↓
こんなちっさなセンサーでも30000円ほどするのだ・・!
がしかし、ヨーセンサーだと107000円もするので、
こいつが安く感じる・・・・。
取り替えて、様子を見るが・・・、
△マークが消えない・・・・・・。
Texaで確認して、何度もフォルトを削除しても、
また点くのだ・・・。
試しに、ちょっとづつ角度をつけてやると、
緑から、赤(進行中のエラー)のフォルトに代わる、
センサーはしっかりとモニターしているようだが、
どうも車両側の問題のようだ・・・。
センサーを変えた時の、キャリブレーション等があるようなのだが、
Texaでは、項目がないため、調整ができない・・・。
近くのディーラーに聞いてみた・・。
「ないですよ!違う原因じゃないですか?」
っと軽くあしらわれたので、
少し拗ねて、わがBosco人の強い味方!Bosco人K-BO氏にテスターのことを相談してみると・・。
「BOSCHのテスターでできそうだよ!!」っと朗報が帰ってきた!!
早速、テスターをお持ちのK-BO氏の行きつけのFactryへ・・!
ピピ ピーと、あっという間にキャリブレーションが完了!!
あとはステアリングアングルセンサーを交換した時の、
ゼロ点調整などもできるようで、BOSCHテスター・・いい・・、ほしい・・・。
何とか栃木の配属までに間に合いそうだ・・。
Bosco人の周りの暖かい人たちに感謝です・・・。
おおきに・・・・・。
あとは
ナビゲーションの取り付けだ・・。
こいつは2000年の一番良き時代のTTにつき、
すべてBOSEサウンドシステムが組み込まれていて、
そのままではつかない・・。