プジョーの中でも、もっともストイックなホットハッチ!
それがこいつ・・、206RCだ!!
一見普通の奥様仕様の206の3ドアなのだが、
アクセルを入れると、その違いがレスポンスに現れる・・!
吹けが、まったく違う・・。
おなじ2000ccでも、S16とも、まったく違うエンジンレスポンス・・。
それが、プジョー206RCなのだ・・・。
外見は、至って普通の206なのだが、
インテリアは、目一杯レーシーに作りこまれている・・、
シートは、セミバケットながら、やはりプジョーらしさを感じる、若干やわらかく、
硬すぎずに、しっかりとホールドしてくれる、スポーツシート!!
質感はとてもよく・・、
長時間乗っていても使えないのが、ありがたいと言えようか・・。
とにかく、雰囲気満点の室内がわくわくさせてくれる・・。
シフトフィーリングも明らかに違う・・、
ロッドから、ワイヤーに変更になったこともあり、
ストロークがショートになって、よりクイックにシフトが可能と なった・・。
ハンドリングも良く、
運転してみると、その違いがすぐに体感できる!!
「おおう・・、ちがう・・、ストイックさが増した感じだ・・。」
と、なるのである。
メーターフードは、レザー張りとなっていて、
スティッチが、高級感を出している・・。
そして、なんといってもこのRCの醍醐味は、
そのチューンされたエンジンにある!!
同じ2000ccのS16が137PSに比べて、
このRCは177PSと、S16を大幅に凌駕するユニットとなっていて、
トルクや、吹け上がりのレスポンスも、
まったく違うフィーリングをなっているのだ・・!
パンパンと歯切れよく気持ちよく回ってくれますよ!!
実際に走行してみたが・・、
違う車種に乗っている人にはこのこみ上げてくる感動を感じることはできないかもしれないが、
現在206を乗っているMTユーザーが、
このRCを乗った時に、このRCの大きな特徴に気づく・・、
それは、リアの接地感だ・・。
S16までは、生粋のFF・・、
いや、リアの足や、挙動を全く感じることはなかった・・、
コーナー時には、回り込むようなタックインで、クイっと回る感じ、
それはそれで、楽しいのだが、
フロントのみで曲がっている感じが強かった・・・。
がしかし、RCはしっかりとリアが仕事をしている。
しっかりと路面をとらえて、
より安定した立ち上がりを見せてくれるのである!!
その仕事をこなしているRC専用サスペンションが、
ダイアゴナルタイビーム!
このアームがその接地感と、安定性を供給してくれているのだ!
なぜ早くこの構造を思いつかなかったのだろうか・・?
トーションバーもいけているとは言えないが、
このアーム一つでここまで良くなるとは、
まだまだ、可能性を秘めている206なのであった・・。
ぜひ、乗って頂きたい・・!
試乗も可能ですので、ご気軽にお問い合わせ下さい。
2005年モデル
走行26000km
車検26年9月
左ハンドル
価格118万円
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