今回、ガレージボスコに依頼が入ったのは、
２００１年モデルのプジョー106 Ｓ16 ブルーライオンだ！！
お店にご来店された時から、その異常は感じることが出来るほどの、
大きな、音と振動の困った状態の106君です！！
オーナー様はマフラーを作り直してほしいとのご依頼内容なのだが、
確かにマフラーは破けていて、排気もれは確認できるのであるが、
メインはそんなものでないことは明確にわかるほどの振動が、
室内に響き渡っていた、
これは、マウントだ・・。
さらに、クランクプーリーも視野に入れながら、工場に持ち込みました。
マフラーは外品のもので、
テール部がボロボロになっていて、
痛々しい状態なので、テールは作り直すこととなり、
デザインを、検討中でありますが、
それはさておき、
メインのマウントの点検にかかりました！！
メンバーの下のセンターマウントは、
若干のヒビはあるものの、さほど影響はなさそうである。
運転席側も問題なさそう・・。
助手席側は・・・。
おっとう・・・！！
粉々になっております。
エンジンを浮かしてみて見ると、
マウントと、エンジンを挟み込んでいるブブラケットがボロボロで、
それを固定しているボルトが、ポッキリと折れておりました・・・！！
要するに、エンジンが、ボディーに直接のっかかった状態になっていたわけです！！
あのとてつもないリジット感はそのためです。
マウントを取り付ける段取りと並行して気になったのが、タイベルなどの、
肝となる作業工程だ！
この際と思い、現在お見積り段階でご案内させて頂こうと思います。
走行距離は46000ｋｍほどで、そんなに距離が言っているわけではないですが、
気になる部位は何か所か・・・、
パリッとして、乗っていたい１０６だけに、
気になりますね・・・、
気になることは、全てご報告させて頂きます！！
愛車を、検診・治療・予防したいとお考えの貴方・・、
ぜひ、ガレージボスコにご相談下さいませ！！
かゆいところまで、点検させて頂きます！！
ちなみに、マフラーのテールはこれで行こうかとたくらみ中です！！
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オーナーさんに相談だ！！！
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