さぁ、メルセデスのヘッドの修理の続きですが、
この後にタイミングチェーンをスプロケットごと外しますが、
チェーンはステンワイヤー等でで引っ張ってずれない様にしておきます、
ただし、ヘッド側のみの脱着のため、一様、木材を三角状に拵えて、
チェーンに勝ちこんでおきます、また、テンショナースリーブの裏にも
サブのヘッドボルトが二本止まっているので、
いったんノックピンを抜いて、取り外す。
そして、ヘッドボルトを緩めるのだが、各々で緩む硬さがちがう・・・。
これは、ヘッドがかなりひずんでしまっている・・・。
そしてヘッドを降ろしたが、うぉ！！
↓ ↓
一番の、燃焼室がオイル塗れに・・・、
完全にガスケットが抜けてしまっております！！
ヘッドも、間違いなくひずんでいるようだ・・・！！
これは、リペアすべく、休み明けには内燃機やさんへ・・・。
シートカットも、必要なようです。
ブロック側は、鋳物なので大丈夫そうだが、
痛々しさは否めない・・、
出来る限りのことはしてあげよう・・・、
傷む心を抑えてそう思うＡＭＧなのであった。
なんとか、復旧のめどは立ちそうですが、
こうなる前に防ぎたいものですが、
さんざん警戒しても、いきなり裏切られることもあるので、
Ｒ170オーナーの皆様、ラジエターランプには気をつけて・・・！
このような、作業は、通常ディーラーでは施工もしてくれないことがある、
仮に、直すとしても、修理代の方が高くついてしまう・・。
そんな状況でお困りのあなた・・、
ぜひ、ガレージボスコにご相談下さい！！
オーナー様にとって、一番ベストだと思う傾向と対策をアドバイスさせて頂きます！！
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