初の東京スタイル・リキシャが・・、かわいすぎる・・。

オートリクシャのプレゼンテーションも、

今年で7年目に入りました・・。

精度や、安全性等もかなり向上しました。

ビジュアルも、輸入当時と比べると、

段違いの完成度と、相違した時の対応性を感じることが出来るようになりました。

でも、Boscoのリキシャは・・、

いつもどこかが未完成。

そう、それが姫路城や、日光東照宮に用いられる、

あえて、逆さに組むことで、未完成とする技法。

そんなに繊細な思いは、このリキシャには込められてはいないが、

Bosco人は、そう思っているのである・・。

・・、本題に戻ろう。

今回の施工内容は、基本的な点検に加えて、

数多くのオプションパーツを取り付けるというもの・・、

その多くは、電装系のアイテムだ。

まずは、ポータブルナビゲーション→ ゴリラ

そして、Bosco人も始めて見た、グリップヒーターキット。

→説明しよう・・!

グリップヒーターとは?、左右のグリップを

専用のものへ変更して、スイッチをONする・・。

ふふ・・、暖かい・・!

その他には、バイク用のETC。

↓   ↓

だが、ただでさえ、

油断をすると、バッテリーが上がってしまうリキシャ君、

今回は、そのリスクを、軽減するべく、

Bosco人ハーネスを製作することに!

とはいえ、そんなにたいそうなものではなく、

いたってシンプルなものなのだが、

そのシンプルな、システムについてこれていないから、

トラブルが、ぼちぼちっと発生するのである。

そのような、トラブルを回避するべく、

Garageboscoでは、納車点検時には、

Bosco人拘りの技を組み込んでゆくのだ!!

オリジナル電源基盤を製作、

30Aフューズ付きのメインリレーに、

4連フューズBOXに用品の電源として振り分ける。

アースも、ステーを駆使して、セパレートに配置した。

そして、こいつのデコレーションの中でも、

Bosco人が一番拘ったアイテムがここ!!

ルーフキャリアだ・・。

今回は、RoverMini用のレトロなものをチョイス・・、

だが、これがドンピシャ!!

丁度で、めちゃかわいいのである!!

だが、そのままではルーフの強度が全く追いついてなく、

ふにゃふにゃにつき、

鉄骨にて、強度を上げる作業を施す、

これにて、かっちりと受け止めるようになった。

うん、いい感じに仕上がったぞ!!

 

さて、東京のオーナー様の元へ!!

いざ出発!!

 

 

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