2011年の表彰台を最後に、EuroCupから遠のいておりましたが、
30年来の相棒が、我慢しきれずに、フライング!!
どうにも、タイムが伸びず、メンテナンス費用のみがかさむ一方で、
思うようなタイムが出ない・・。
どうも、車両が歪んでしまっていたようだ!
っということで、今回のNEW・IS!!
今回のはいいぞ!っという感じで、2016年EuroCup2戦目より、
Bosco人も、参入することとなった・・。
久しぶりのEuroCupの舞台、
台数は減っていながら、相変わらず楽しそうである・・。
Bosco人は、とにかく久々に現場に乗り込んだが、
決勝まえに到着して、パドックへ・・、
だが、その空気都は舛添知事会見を思わせるほどのアウェイなものであった。
なまじ、表彰台を経験していただけに、
そのギャップは、悲惨なものであり、耐えかねるプレッシャーに、
押しつぶされそう・・、いや、押しつぶされてしまった、
Bosco人の同級生。
まさかの、最下位スタートである・・。
逆回りであればポールポジション!!
見方ひとつで、気持ちは180°転換する。
あくまでも、ポジティブなBosco人だが、
本当の地獄は、レースが始まってからであった。
とにかく、走らない・曲がらない・アンダー!!
最悪のレース内容となった・・。
なまじ、玄人と見られていただけに、
その周囲の反応は痛々しかった・・。
久々に、参戦のBosco人は、この時に思った。
20才の時に戻ろう・・。
一から、やり直しや!!
っと、そう・・、
今度は、Bosco人が面倒くさいくらい関わっていこう!
相棒を勝たせるように、そしてBosco人も勝てるように取り組むこととなった!!
なんだが、懐かしい・・。
ダンプに、ワンダーを乗っけて、中山に行っていたことを思い出し、
誰よりも、走りこんでいたことを思い出し、
新しいノウハウを培いながら、EuroCup第3戦に望もうぞ!!
久々に、燃え盛る、
Bosco人であった。