ＦＩＡＴのニューバルケッタ！！
フェンダーにポッコリと、斜めに深い凹みが・・・・
ガレージボスコ・ボディーファクトリーにて修理です！！
ニューバルケッタは、フェンダーから、フロント周りが全て一体式となっている、
イタリア車独特の特殊な構造となるので、
ブロックの修理が難しい車種になるが、
プランを立てて、作業に入る！！
溶着式鈑金工具を使って、凹みを出してゆくのだが、
意外と、鉄板が分厚いニューバルケッタ！！
中々やるではないか！っと、慎重に引っ張り出してゆく！！
裏から、たたき出す場合は、ちょうど下にウォッシャータンクが、
陣取っているので、それを全て取り外して行う。
この時の粗出しで、ラインを損なわないように考えて出しては絞っていき、
鈑金工程は終了。
次に下地を綺麗にならしてパテを入れてゆく。
鈑金でできるだけ形成するように施工して、
この時のパテを出来るだけ薄くするのが基本！！
粗だしから、細やかな鈑金処理で、
ここまで薄くすることが出来る！！
これから、何年たっっても、パテが浮いて来たり、
縮んだりするのを防ぐためである。
っとここまで
今回は終了です！！
後半に続く・・・。
ガレージボスコでは、イタリア車・フランス車！！何でも格安でボディーリペアが可能です！！
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