久々に、デコレーションすることとなった、
ＨＧＴだが、なんとなく久しぶりな感じだ・・・。
最近めっきり程度が良い188を見ることが少なくなったが、
このＨＧＴは、入庫した時驚いた・・・。
まだ、23000ｋｍの、非常に低走行で、コンディションがよいＨＧＴなのである！！
ただ、走行が少ないだけでなく、
そのエンジンの静寂さには驚かされた・・。
通常、188Ａ6は少なからず、タペットや、テンショナーの唸り音がするものなのだが、
こいつは、169エンジンのように非常に静かでエコテックなのである・・・！
そんな、程度良好なこいつに、
ステンリアピースをワンオフしてやる・・！
予算上リアだけになったのだが、
十分ハイスペックなサウンドが期待される188Ａ6なので、
十分楽しめるエキゾーストになるだろう！
リアのタイコの前でカットして、
そこに継ぎを作ってあげる・・。
↓ ↓
ここから、差込で製作するのだ・・。
将来、フルステンにする場合、
ここから前を作ってやることで無駄をなくすこともできる・・！
今回は至ってシンプルなレイアウトにつき、
1日で製作してしまう・・・・。
純正のリアバンパなので、
テールは、オーバルのデゥアルで作る、
こっから、継手までを一気にレイアウトしてゆく・・
ノーマルﾊﾞﾝﾊﾟｰだけに、融通が利いて良いのだが、
個性を引き出すための角度つけには手は抜けないのである！！
そしてこんな感じに一気に溶接だ！！
そして、シンプル・イズ・ベスト・マフラーの完成だ！！
↓ ↓
いつも使用している、12ｍｍのマフラーフックでは、
少し長さが足りなかったため、
コーナン製の、ステンレス製のキャップボルトを、
継手にして、長さを合わした・・。
早速、車両に取り付けてみよう・・！！
う～んいいかんじゃないですか！！
バンパに沿うように斜めにレイアウト！！
それでいてさりげなく、意外に爆音君だ・・・。
オーナー様の初めてエンジンをかけた時の驚き顔が印象的だったが、
結果、すごく気に入って頂けました！！
また、次回はエキゾーストをご案内させて頂きましょう！！
188Ａ6保護実行委員会 GarageBosco ・・・・・・・・・。
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