メルセデスベンツE280!マフラー製作!!

 

作業に追われる中、

格安のマフラー製作を実施!!

18年式の後期物のW211E280V6エンジン・・。

こいつはデゥアル出し・・!!

本来なら、非常に高くつくマフラー製作だが、

オーナー様の希望により極力安く仕上げる方法で製作です。

 

まずは、馬鹿でかい純正のサイレンサーをカットする!!

↓   ↓

 

デゥアル出しの場合は、

案外その前の集合太鼓が大きいので、

テール部のサイレンサーは、小さいもので丁度よい感じになる・・、

今回使用の物はステンレスSUS304・300mmの、

120パイのサイレンサーを使用する!!

テールは、W出しの、カッターをあつらえ、左右W出しの迫力のエキゾーストとなる・・。

 

予算の関係上、ミドルを残して、

テール部のみの製作となる・・・・、

ここの角度を決めることが、っこの施工の全てを左右するのである!!

時間が、無い中ではあるが、

そこにh妥協はないのである・・。

こんな感じで、継手を製作してゆき・・・、

↓  ↓

 

 

まずは、片方を決めてやる!!

そしてその反対も、こいつを基準に作り上げてゆくのだが、

拘りや、予算、ニーズを妥協しないオーナー様には、

それなりの、コストの中で賄い施工となるのだが、

結果を重視して、予算を抑えたい方には、

溶接の仕方などが変わってくる。

前者には、時間をかけて、全てTIG溶接にて、施工を行うが、

後者の場合は、要所要所で、TIGを半自動を使い分ける、

その使い分けによって、時間を短縮して、

コストを抑えるのである・・。

 

そして出来たのが、これだ!!!

 

↓   ↓

 

なんだかんだ言って、いい感じに仕上がりました!!

サウンドも、おとなしめでありながら、

回すとトルクの盛り上がりをサウンドに変換したような、

力強いエキゾーストノートなのだ・・・!!

 

 

フルアルゴン溶接でないことによって、

コストを抑えて、ニーズに答える!!

これも、ガレージボスコのこだわりの一つである・・。

 

このベンツは、70000kmほど乗って、今回のマイナーチェンジ・・、

そこそこ乗って、マンネリ化したあなたのメルセデス・・・、

もう一花、さかしてみませんか・・・?

 

ガラリとイメージが変わります・・!

ぜひ、ガレージボスコにご一報を!!

 

さぁ、お次はF355の仕上げですよ・・・!!

 

 

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