先日、納車したニューバルケッタ!
朝に、エンジンかけるときにだが、
初爆のあとに、引っ張られるようにエンジンが落ち込んでしまう。
そのまま、アクセルを入れないと、そのまま、エンストまでに陥ってしまう・・。
ほとんどのFIATオーナーの、共通の悩みの種ですね・・。
今回は、少しでも、対策が無いものかと、
模索してみました。
大体、原因になる部位は、電子スロットルだ!!
始めは、問題なく、乗って入れるのだが、
年数が経ってくると、何かがギクシャクしてくる。
エンジン不調までは行かないが、停止時に、ストール気味になってゆくのである。
今回は、いろいろやってみました。
まずは、スロットル本体の清掃だ。
本当は、全て分解して、きれいに清掃したいところだが、
そこまでのノウハウを必要としなくてもできる方法でやってみることにしましょう。
まずは、スロットルに取り付けられている、インテークホースを、
-ドライバーで緩めて、ホースをこじながらはずします。
スロットル本体には、網が張ってあるので、直接さわることができないので、
こいつを使います!
↓ ↓
この手の、エンジンコンディショナーは、オートバックスなどで、
気軽に手に入るので、特に商品の指定は無く、
それなりの商品でOKです。
とにかく、スロットルのバタフライ付近のスラッジが一掃できればよしとしましょう!!
バタフライの近辺のスラッジを確認、
汚れている部位を確認しながら、吹き付けてやる!
結構な時間の間吹き付ける。
そして、スラッジが溶けるまで、しばらく放置・・。
何回か繰り返して、その後にエンジンをかける。
ぶるぶると始めは調子が悪いが、
徐々に安定してくる。
そして、違いを確認してみると、
若干の改善が確認できた!
ガしかし、劇的には変化しない・・。
まぁ、徐々にということで、今回は良しとしよう・・。
一様、キャリブレーションを行って、作業は終了ですが、
年数がたってきたこの手のFIATは、エンジンをかけるときには、若干のコツがある。
朝一に、キーを差し込んで、すぐにセルを回すのではなく、
ONにして、約5秒おいて、全てのセンサーに血を通わせるようにしてから、
エンジンをかける・・。
エンストも無く、非常に安定してアイドリングしてくれますよ!!
188オーナーの方は、一度お試しください!!
何でも、ご相談くださいね!!
ご連絡お待ちしております。
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