FujituBoscoマフラーの製作・・・!

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Boscoには珍しい・・・、

日産車のEKURUTOREIRUという車が入庫だ・・!

どのような車かというと、

世にいう・・、SUVの、

案外はっちゃけた感じのハッチバックだ!!

9月に新車で日産のディーラーにて納車となったっこいつなのだが、

どこが、不満なのだろうか・・・?

国産車がBoscoにやってくることが少ないので、

そこが、不思議ポイントである・・!

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新車のこいつ・・・、

はたして、どのような不満があって、ここにやってきたのだろうか・・?

単刀直入に聞いてみた・・。

どうも、マフラーのエクゾースノートが、おとなしすぎるということらしい・・。

どういうことだろうか・・?

新車時の見積り時に、ディーラーさんにて、FUJITUBO製のマフラーを、

約150000円で購入したそうだなのだが、

いざ、エンジンをかけてみると、亀のくしゃみのような音色なのだとか・・。

Bosco人も、聞いてみた・・、

これは、そう・・、もれなく・・、物足りない・・。

そんな感想を受けたのだが、

この先はうまくいくのだろうか・・?

そして、作業はっコツコツと、進んでゆき、大きな分岐点に立つのであった・・。

本当は、メインの大きなリアピース部のメインサイレンサーを、交換すれば、

このエンジンは、いい音を奏でてゆくだろう・・。

だが・・、こいつをこうかんしてしまうと、

もはや、FGKではなくなってしまうということだ・・・。

悩んだ挙句、

中間タイコを加工することにした。

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こう見えても、結構大きな容量を持っているこのサイレンサーだが、

はたして、そのサウンド変わるのだろうか・・・・?

一度、全てのサイレンサーを、取り外してみた・・、

DOGA~N!当然ながら爆音だ!

次に中間サイレンサーを取り付けると、

かなり静かになった・・。

最近の規制マフラーは、必要以上に消音するような傾向にあるのだろう、

ステンレスのフルマフラーを組み込んでも、ほとんどノーマルと変わらないのは、

かなり面白くないですね・・!

 

 

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角度を合わせながら、ストレートを溶接する。

 

。。。ということで、中間のカテーテル手術は完了だ!

 

速取り付けてみると・・、

まだ、かなり消音が聞いているが、

純正オプションのマフラーの音ぐらいにはなったようだ・・!

FGKのメインパイプの太さは54φ、純正は52φなので、

は十分に確保はできているようだ。

エクストレイルはCVTなので、排気音をあまり大きくしすぎると、

そのCVT特有の歯切れの悪さが、余計に協調されてしますので、要注意だ!!

 

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