Renaultのメガーヌと言えばこいつでしょう・・。
メガーヌ・RS。
だが、Bosco人が拘るのは、このモデルの左ハンドルという点である。
マイナー前にしか、存在しない左ハンドル仕様・・。
マイナー後以降は、265PSになりつつ、右ハンドルのみのラインナップとなった。
Bosco人としては、この左ハンドルにこだわりたいところなのである。
だが、Boscoのこいつは、それだけじゃぁない・・。
それだけではないのである!
そこのところを、見てゆこうではあ~りませんか!
見て下さい!!
このせくすぃーなお尻・・。
たまりませんよね!
のモデルは、イエローや、ブルー等の色物が多いのだが、
Boscoは、あえて、ベースがホワイトの、モノトーンカラーをチョイスして、
統一感を持って仕上げた。
これがまた、いいんです!!
カーボンリップを、あえてボディ色ペイントすることにより、
ぐっと、低床効果を演出&フロントのインパクトを、
ガツンと、決め込む雰囲気へと、
この上ない感じに仕上がっている。
そして、インテリア。
左ハンドルならではの、バランスの良さは、
内装からも感じ取りことができるのである・・。
そう、こいつのRECAROの純正シート!
そのタイトな構造ゆえ、運転席のわきの部位の劣化が、
なんとも悩ましい部位でありましたが、
こいつの元オーナーは、そこを気にした!!
ワンオフで、カバーをあつらえて保護、
シートベルトアシストも追加で製作されて、
ベルトへのアシストがスムーズに!!
サスペンションはKWの車高調の、ストリートから、
サーキットユーズまで考慮した使用のサスペンションを組み込んでいる。
そして、リスクを背負うカスタマイズが、
軽量フライホイールへの変更だ!
このメガーヌは、本来はMTのノイズが大きく、
耳障りという、持病を持っているRenaultなのだが、
純正フライホイールでは、その耳障りな機械音を、
ダイナミックダンパースプリングを、
フライホイールに組み込むことによって、
打ち消しているのであるが、
実際には、フライホイールのお荷物の他ならないのである。
こいつには、軽量フライホイールが組み込まれている!
その、なか弛みさを、見事に中和するだけでなく、
エンジンのピックアップの良さを、
ぐいっと感じてもらえるのである!!
そして、極み付けはカーボンボンネットだ!
その形状は、まさに純正のボンネット形状であり、
その精度は、心地よく格好良さしか、みえてこないほどである!
こいつは、見逃してほしくないRenaultだ!
ZAHI!!