ガレージボスコでは、
キャリパーのペイントも施っている。
キャリパーの塗料は、特別なものとなり、
200℃の温度まで耐えることが出来る。
今回はこの無垢のキャリパーだ!!
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こいつを、ブラックに塗り替える!
早速下処理から入る、
この下処理をきっちりとしないと、剥がれてきたり、
浮いてくる原因となる。
また塗装施工が施されているものは、場合によっては、
そいつをリムーバーで全て落としてからの施工となる。
そしていったん塗り終えたのがこれだ!!
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だが、これで終わりではない、
この後に焼き付け処理を施してやる、
この焼付こそが、キャリパー塗装の肝となる!!
一度塗りで、しっかりと焼付してあげて、
二度塗りをしてから、一つ一つしっかりと焼付を行ってゆく。
手間がかかるが、この処理を怠ると、
まったくと、強度や、耐熱温度が変わってくるのである。
しっかりと一定の時間、熱を加えることによって、
塗料が固まり、非常に強固な塗膜となるのだ!!
よって、市販のスプレー缶の耐熱塗料を吹き付けた物とは、
まるで違う、半永久的な仕上がりとなる!!
そして、そのあとは常温で一晩寝かしてあげる。
朝には、キャリパーに完全に未着して、
そのつやは、美しいのである!!
ブラックのほかに、赤や黄色の施工も可能です!!
貴方のブレンボも復活させませんか?
ぜひ!!
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