かねてから、セッティング中だったプジョー106君!
中古のアラゴスタをそのまま組み込んだのだが、
バネが硬すぎるのと、カートリッジ式ショックアブソーバーとシェルケースとの、
マッチングが、甘く、ガタが不快感を呼び込んで、
ひっちゃかめっちゃかになってしまっていたのだ・・。
アライメント等はいい感じだが、
どうも足とボディーが喧嘩してるみたいだ・・。
そんな時はBoscoでは、エンドレススパイラルに突入するのだが、
どこかで折り合いとつけないといけないので、
天秤のいいかんじのバランス位置で、良しとするのだが・・、
もう一度ばらすことによって、良いところと、悪いところが見えてくる・・。
今回は妥協なく、施術し、
ショックのセッティングも、納得のいく位置でバランスをとってみたところ、
・・、いい感じに仕上がった・・!!
ガンガンと、ばたつくフロント・・、
元々こいつはリアがトーションバーで、ばたつく傾向があるのだが、
フロントがばたつくと致命傷となるため、
抑え気味に調整してきたが、やっと納得のいく仕様となった・・。
やはり、どうのこうの言うより、
分解してデータどりすることが、一番の近道のようですね・・。
地道にやって、まいりましょう・・・。
****************************
〒663-8232
兵庫県西宮市津門宝津町4-9
Garage Bosco
TEL:0798-39-7785
FAX:0798-39-7786
mail:info@garagebosco.com
詳しくはこちら!↓ ↓
***************************