今回、メンテナンスで預かり中のBURU君だが、
どうも、かなり・・、配線に問題があるようだ・・・。
特にヒューズBOXあたり・・、
何か、焦げ臭いくらいの違和感を感じるほど・・、
外してよく見ると・・・、
・・・、燃えてます・・・、
これは、いけないですね・・・、
今回は、このヒューズBOX関係のすべての配線をやり直すことに・・・、
また、使用していないが、配線されている電源線がいるようなので、
それ達ををすべて、やっつけてゆきながら、配線を構築してゆくのである・・。
古い車でも、国産車だ・・。
まぁ、イタ車みたいに燃えることはないだろう!!
がしかし・・、一番やばいことに気づいてしまった・・。
オルタネーターの配線が・・、
あれ・・?
こいつはやばいですんじゃないですか・・・?
オルタのB端子が、0.75ほどの、配線につなげられ、
なおかつ、ショートしているようなのだ・・・。
これは、非常にまずい配線です・・。
バッテリーが、上がり気味といういうのもうなづける・・・。
これは、火災につながるかもしれないため、
早急に安全な配線の処理をすることに・、
バッテリーから結線されている、太めの配線を発見!
室内に入って、スイッチングの後、再びエンジンルームに入って、
絶縁されている・・。
こいつを使って、配線をバイパスすることにした・・。
これで燃えることはないであろう・・。
今回は、タコメーターと、水温計もつける献立だ・・。
タコメーターはSMITHS製の年期が入ったものを取り付ける。
水温計は、オートメーター製のこれまた年期が入ったものだが、
が摂氏ではなく、華氏表示なものもレアだ・・。
古いブルなため、い今時のデザインのものでは、違和感があるため、
オーナーが拘って収集してきたものである・・。
d