おなじみのプジョーのATノメンテナンス・・。
車検ついでに、ATFも交換する。
少なからず、ATに問題を抱えている206ユーザーたちだが、
このクライアンとの206も、若干ATの変速ショックが大きいので、
今回メニューに追加した。
ドレインを外して、
インナーゲージを取り外すと、
ドバっと、黒いガンメタリックのATFが・・・、
中々汚れていて、交換し甲斐がありますね・・、
鉄粉も混ざっているような、
メタリックな感じのATFだが、
はたして変化はあるのだろうか・・・・。
きっちりと抜いてあげて、
注入に取り掛かる・・。
何にでも使える便利なATFのASH!
メルセデスの7速ATや現行のBMWなどの電子ATにも使用できる優れものだ!!
こいつを規定量入れてやるのだが、
ゲージホルダーを差し込んだ状態で、
ドレインから漏れてくるまで入れてやり、
エンジンを始動する・・。
今回はTEXAをつないで、
油温をきっちりと図りながら確認する。
58度で、再度注入してやり、
ドレインからこぼれてきたところで、
ボルトを取り付けて完了だ・・。
油温が上がるまで、結構な時間がかかった。
水温だけでは全く判断がつかないので、
テスターが無い方は、30分くらいは、暖気してから注入してもらいたい。
そして、試乗をしてみると・・・、
今までで、一番変化があった!!
変速ショックは非常に柔らかく変化していた!!
206ユーザーのみなさん!
こんなものだろうと、あきらめていませんか?
一度、交換することをお勧めいたします!!
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