先日製作したＭＩＮＩカブリオレの、マフラー製作の続きです・・！
100パイの、ハスアングルのチタン発色の新作テールを今回には採用・・、
こいつたちを、Ｂｏｓｃｏ流にインストールするため、
まず、下ごしらえをしておきます。
とりあえず、まずは、純正を外してみましょう・・・。
なかなか、でかいサイレンサーですね・・・、
こいつの代わりに、
１２０パイの40ｍｍ砲弾型サイレンサーで製作してゆきます・・。
がしかし、ＭＩＮＩのリアのスペースは非常に狭く、
レイアウトには慎重になるのだが、
比較的、直線的な構造なので、
そこの取り回しはすんなりと運びます・・。
真っ直ぐの、レイアウトのメインサイレンサー！
今回のマフラー製作は、ここからが本番だ・・・、
今までの中でも特にこだわりを持った、オーナーさんからの強い要望が・・・、
「テールエンドを三本だしにしてほしい！！」っとのこと、
１０年以上前に、33ローレルのドリフト車に、三本だしマフラーを製作したことがあったが、
あまりにも、面白すぎる斜め横三列の、ハス切りのチバラギ仕様のものとなったが、
本人は大変気に入っていて、
会社の前の、エントランススペースで、くるっくる回ってうれしそうだったのを思い出しました・・。
今回のは、こんな感じで製作してゆきます・・、
↓ ↓
まずはデゥアルダシの製作・・、
そこに、追加する三本目のエンドを製作するのだが、
製作を進めてゆくにつれて、
甲殻類を思わせる感じが、非常に大きくなってゆき、
何か、リアルな造形に、我がで引き込まれていくような・・、
そんな、不思議な感じで製作は進んで行くのです・・・。
オーナーさんからは、
「三本目は、取っ手付けた感じでよいですよ！」
っと、言われてはいたのですが、
作業を進めてゆくうちに、だんだんとこの作品にこだわりが芽生えてきます・・、
よって、そのようなダミーのようなものは作りたくない・・・、
っということで、きっちりと三本がリンクするように製作を変更してゆきました・・。
よって、デゥアルに出来上がった、その横っ腹に、
三本目の土台を、溶接して、
もっと、生き物のような、スタイルへと作り進めてゆきますが、
一番難しいのは、ここからののだが、
その模様は、・・・、
またもや・・、
続くのである・・・・・。
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