久々に古巣のガレージ伊藤!!お邪魔してきました!!

 

本日は、マフラーの加工のために、久々に

昔勤めていた茨木のガレージ伊藤に寄らせて頂きました!

前日に筑波サーキットで取材を終えて、

店前でたたずんでいる、デモカーの86をお尻からパチリ・・!

現在は、町乗り仕様の靴に履き替えて、ほっこりしております。

ここにくると、やはりテンションが上がりますね・・。

 

このときに入庫していたモンスターたちの中に、

16年前に、私も携わっていたR33のタイプMのゼロヨンVerのスカイラインがいた!!

懐かしいのだが、当時の面影はほとんど無く、

完全なるドラックカーと化していたのである!!

 

↓   ↓

 

 

フロントはテンパタイヤ?

そして、極めつけはパラシュートだ!!!

そして、思わず、うぉ!!

っと、AMGがうなってしまったのは、

これ!!

 

↓   ↓

 

 

140パイほどある、チタン製のサイドだしマフラー!!

そして、根元には、ウエストゲートも大気開放!!

これは、明らかにガレージ伊藤M氏のやりすぎでも真剣なハートが伝わってくる!!

やはり、ここは楽しいところです・・・。

 

エンジンは未だに2500ccに拘っていて、

そのアンバランスと負けず嫌いもたまらない・・。

とにかく、手の入っていないところが無いのである!!

 

 

そして、この86だが、

基本的には、足回りとマフラーのみのサーキット仕様なのだが、

やはり、チョイスは、クァンタムの別タンク式のぎゅんぎゅん仕様を組み込んで、

エキゾーストは、5次元の排気システムで、セッティングしている。

まだまだ、部品は開発中で、コンピューターも現車セッティングではなく、

データロガーで、記録して、卓上でマップを書き換えるやり方だ・・。

リアルタイムでのセッティングスタイルは、もはやできないようになっているのであるが、

慣れると、費やす時間は同じくらいだそうですが、

やはり、走行中の、スーパーサイヤ人のような、極限まで取り澄まされた五感で、感じながら

マップを書き換えてゆく方が、その車の癖や、MTのギヤ比のずれによるストールなどは、

卓上ではできないような気がしてならないのである・・・。

 

ここにきた目的は、もはやどうでもよくなって来ているが、

その作業はまた、355のマフラー作業記で、ご案内しよう・・。

 

 

ついつい、長いしてしまったが、この35Rも、

しぶい!!

低すぎるぜ!!

 

バオン!!

 

また、遊びにきますよ~!!

 

 

 

 

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