207が発売されたとき・・、
愕然としました・・。
何だこの中途半端な猫バスは・・・！！
っと・・、
何なら猫バスの方が、プジョーっぽいですよね・・。
そして、何年かが過ぎて、その古くもなく良い時代・・、
206の世代に着目するのである・・。
世界的にも、ヒットした２０６シリーズ・・。
サイズや価格だけでなく、
S16やRCなど、WRCに直結する動脈も持っていた時代だ・・。
208は、そのそう遠くない良き時代のプジョーに、
軌道修正してきたのが、今回の２０８なのである・・。
室内は、狭くなった印象はなく、
シート位置が高く感じるが、
座ると、結構しっくりとくる・・。
そしてシートは、ハーフレザーで、
硬さも申し分なく、しっかりともしている、
スポーツシートとしてもマルチな印象を持つ・・。
がしかし、
なんといっても、今回Bosco人としてもうれしく思うのは、
Bodyのﾘｻｲｽﾞ化だ・・・。
ホイルベースが悩ましいほどいい感じにﾘｻｲｽﾞされていて、
ボディーの重心レイアウトも、
見た目より、いい感じの位置にある・・。
モデファイできる喜びと、
そのさわり代を残してくれている、メーカー側にもありがとうを言いたい・。
デザインもいい・・。
今風といえばそれまでだが・・。
シトロエンとの、毛色分けも、
なんとなく感じることができるが、
ストイックデバイスの歴史からいえば、
断然プジョーが上を行くように思う・・・・・。
現在では・・、
シトロエンのDS3のスポーツシックが、
中古車のストイックフレンチのスタメンとなっているが、
こいつ（208GT）のスペックと比べると、
ほぼ同じことに気づかされる・・。
そうなると、２０８の方が面白く感じてくるのは私だけだろうか・・？
もっと・・・、
もっと・・・・、
っといった、貪欲を求めてきたメーカーがプジョーだ！！
最近ではあまり見ないが、
身近な、ラテン系レーシングソウルが、映画TAXYだろう・・・。
そんなワクワク感を感じながら、こいつをどうカスタマイズしてやろうかと・・、
日々フルフル….しているのである・・。
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