24000kmほどしか走っていない206SWだが、
きっちりと、点検を行ってゆく・・、
基本的な点検では全く悪いところは見られなかったが、
細かいところをチェック！！
たとえば、プジョーの泣き所のリモコンキーの陥没・・、
些細な部位だが、結構気になるところで、スイッチが押せなくなるだけに不便だ！
よって、ケース部分だけを新品に取り換えてやる！！
この細やかな、気遣いの納車点検が、気持ちがいいのである！！
消耗品はRパッドや油脂類をきっちりと交換して作業は、カスタマイズへと進めてゆく・・。
新オーナー様からの要望があった、マフラーの製作だ！！
このでっかい、純正マフラーをぶった切って、
Boscoのおしゃれマフラーへと作り替えてやるのだ”！！
まずは、リアのタイコの前部分でぶった切る！！
そして、そこに、フランジを溶接して、
今後のステップアップができるように、
うれしいレイアウトで作ってゆく・・！
ここから直で、オーバルサイレンサーへとアクセスする・・。
っというのも、高低差があるレイアウトの割には長さが無いのだ！！
よって、オフセットしているサイレンサーをチョイスして、
組み上げてゆくのだ・・・。
いい感じにメインサイレンサーが取付された・・！
↓ ↓
今回の予算は5万円！！
それに合うように作っていては良いものができない！
妥協はせずに、時間とスキルを使ってゆく・・。
っていうか、私が価格表示をしたのだが・・・
いつも、安すぎると、Boscoの経理の担当に怒られる・・・！
だが、これも仕方がないのだ・・。
20歳の時に、知り合いの人が京都でバッテリーが上がったと聞いて、
ボストンバックにに75Dのバッテリーを詰め込んで、電車で嵐山まで行ったりしたことを思い出す・・。
バッテリーがあんなに重いなんて・・・。
とにかく、それでその人の車は復活をしたのだからそれでよい・・と、
軽くなったボストンバックを片手に電車で帰ったことを思い出す・・・・。
そんなスピリッツがBoscoにはあるのです！！
なんやかんや言いながら製作してゆくのである・・・。
つづく・・・
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