今回のチェレンジャーはこいつ！！
AMGのトルク番長のE63・ｶｰﾎﾞﾝﾙｯｸ仕様だ！！
元々こいつのエキゾーストは、AMGが考えに考え抜いてレイアウトしている
マフラーなので、にわかで手を加えると逆効果になってしまう・・・。
がしかし、すでに、中間のメタルキャタライザーは、
削除されており、本来の排圧からずれてしまっているため、
極力それ以上バランスを崩さないように製作を進めてゆく。
純正のAMGのテール部からの景観はこう・・、
ロンドンバスのような、大きなサイレンサーが主消音の機能を果たしている・・。
こいつを、スマートにする仕様が一番懸命だということで、
内径はそのままで、容量を小さくすることにした・・。
以前に中間タイコを、削除しており、
70φのステンレスパイプを組み込んでいるのだが、
そこは残して、テール部のみを変更してほしいとの要望だったのだが、
後ろからのビジュアルと予算を考えて、曲がりの部位からの製作とした。
やはり、リアからの露出部分は、
400♯研磨のステンレスが美しいからだ・・・。
今回の一番の難関部位はここだ・・・。
この、きりもみのような形状の割に、
スパンが狭すぎる、タイトなR形状となりそうだ・・・。
くねくねと製作してゆく・・・。
ロンドンバスサイレンサーを、
スカッド型サイレンサーに変更・・。
これだけでもレーシーだが・・、
ここからテール部を製作してゆくのだが、
この作業の直後に、車検があるというので、
テール部を外れるようにレイアウトして、
その部位に。インナーサイレンサーを組み込めるように長さや、
入り込み代を考えながらレイアウト・・。
くねくね部位を製作・・。
何とかテール部までアプローチする角度が決まり、
全てを溶接してく・・。
いつもそうだが、このテール部を決めるのが、
一番難しい・・、
ひずみも考えて、ベストな位置を見つけるのだが、
後で若干の小生ができるようにするのも大事で、
その動き代も考えながら位置を決めるのだ！！
そしてできたのがこいつだ・・・！↑ ↑
E65のテールとドッキングして、
Boscoのコラボレーションマフラーが完成した！
右側も同様に製作してゆき・・、
全てが完成した・・・。
こいつだ・・・。
↓ ↓
そのサウンドも、かなりパンチが効いたものとなったのだが、
インナーサイレンサーが付属するので、
車検も安心だ・・。
ビジュアルも申し分ない・・。
うん・・、
いい感じに仕上がりました・・・！！
やんちゃなE65Ver.の出来上がり・・・・・・・・。
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