ヒッチメンバーを取り付けたサーフに!マフラーをカスタマイズだ!!続き・・・。

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元々既製品のマフラーが付いているのだが、

ヒッチメンバーを取り付けると、

みごとに当たってしまっている・・・。

これを何とかすべく、BoscoFactryに入庫中のサーフだが、

これが意外に大変だったのである・・。

 

今回は、触媒後ろから製作をしてゆくため、

まずは純正マフラーを取り外す・・・。

いつもながら、馬鹿でかいサイレンサーだ・・・。

こいつの代わりに取り付けるのは、

こいつ!!

 

↓  ↓

 

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低音がさらに強調された構造のデルタフローだ・・。

こいつで、この軟弱なサーフのエキゾーストに、

活を入れてやる!!っというのだ・・・。

 

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さて、どうなるでしょうか?

 

こんな感じで取り付ける、

既存のマfラー径に合わせてパイプ径は60Φだ・・。

フランジを合わせないといけないのと、

最古からの位置と、

テールまでの位置が、あまりずれると大変なことになってしますので、

テールの上下左右の大体の位置を決めてから、

サクションパイプを固定して、

レイアウトしてゆく・・・。

 

そうして、FlowMasterが、いい感じで付きました・・。

ここからは、サイドだしのテール部のレイアウト変更です・・。

 

 

二股部の製作がいらない分時間が短縮できるので、

サクサクと進むのだが、

やはりテールのエンド部に差し掛かると、

逆に時間がかかってくる・・。

いっそ一から作ってやろうか・・!

っと思ってしまう時もあるが、

予算を考えて、上手くレイアウトしてゆくのだ・・・。

 

今回は、オーナさんの強い希望により、

テール部を、通常と逆のレイアウトの、

外側をロングにオフセットする形状で作り替える・・!

だが、このテール部が微妙にたまご型をしているので、

シャキッとしない分手を焼いたが、いい感じに変更が完了だ・・。

 

そして出白を、サイド写真にてオーナーさんに確認してもらう!!

最近は、私AMGもLINEたるものを覚えまして、

これが、その場で写真を撮って送るのに便利だということに、

この年で非常に感銘を受けてしまい、最近よく使用するのだが、

無料通話がいきなりなると、その聞いた事のないサウンドに、

思わずドギマギしてしまうのは、私だけなのだろうか・・・。

 

そして最終のいちを決めて、溶接すると、

片側が完成する・・。

これに合うように、右も同じように製作してゆく。