プジョー106いろんなところをグリングリンに!!

作業途中のプジョー106S16!!

タイベル&ウオポン交換の続きだよ!!

 

こいつには、位置決めの穴がヘッドと、カムスプロケットに

空いているので、バルタイがずれていないことが確信できるのであれば、

ここに、8mmのボルト等を差し込んで固定してあげると、

楽に、交換が出来ます。

 

厳密にいうと、ここのコンマ数ミリの方が、バルタイのずれに

影響してゆくのだが、現時点で、そこまで追求するのは難しいので、

経験と、ノウハウで、いい感じに持って行って調整してやる!!

 

 

 

ここで、一番大事な、タイベルの張り具合!!

このテンションは、一番いい所を探して決めてあげるのだが、

割と張りすぎてしまうので要注意です!!

っということで、エンジン関係のメンテナンスは終了です!!

お次は、お尻の大事な部分・・・。

マフラーです!!

 

 

元々はこんな感じ↑  ↑・・・。

何とも言えない、貧弱なかんじです・・・。

 

ガレージボスコでご提案したのは、テールをパリッとしようじゃないですか??

っという提案!!

既存の良いものを生かして、新しいものでデコレーションしてあげるというものだ!

 

 

まずはテール部分をカット!!

スパッといっちゃいます。

そしてここに、75パイのステンレスパイプで作った、テール部分の継部分を製作して、

100パイの、チタン発色の、ステンレステールをアルゴンで、

こそばい、角度を決めながら、溶接してゆく・・。

そして出来たのがこれだ!!

 

↓    ↓

 

 

タイコも磨いてあげて、

別物へとリメイクされました!!

 

どうですか?

派手すぎず、音量はそのままで、

ひと工夫でぱっと、リアフォルムが明るくなります!!

 

マフラーカッターのようなとってつけたものでなく、

肉厚1.5ミリのチップを使えば、立派なマフラーが出来上がるのです!!

 

ぜひあなたの、ふにゃふにゃのテールをシャキッとしましょう!!

 

 

 

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