チェーンテンショナーが唸りだす!!その2

先日作業したワゴンR  RRのタイミングチェーンの異音修理の続きです。

バラバラにしたカバー達を綺麗に灯油で洗浄してあげて、

パッキンを綺麗に落とします。

そして、テンショナーを組み付けます。

 

チェーンは動かないように固定して、

一様、カムスプロケットにもアイマークを点けます。

元々純正にはテンショナーのガスケットはついていませんでしたが、

対策パーツには、ついていて、

リンクとアジャスターごと替えるものへと変更されておりました。

さすが、国産車!

メーカーの対策姿勢が垣間見ることができ、

イタリア車のメーカーにもこのような姿勢を持ってほしいものである。

↓  ↓

 

フロントカバーも全て液体ボンドでのシーリングのため、

ボンドを添付して、オイルポンプの入り込み位置を合わせながら、

慎重にエンジンにかぶせてゆくが、

これが意外と難しい・・。

ようやく、カバーというカバーにボンドを塗りたくって、

作業は終了!!

フロントカバーからは、もともとおびただしい量のオイル漏れがあったので、

オイル漏れも改善して、

一石二鳥の今回の修理。

まだまだ乗れますよ!!このエンジン!!」

 

 

 

しかし、エアコン関係も、夏場前には要チェックですね!!

 

大事に乗ってあげてください!!

 

 

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